区分所有とは異なり、一人のオーナーが共用部の修繕費用を全額負担するため、一棟物件の事前調査はより重要となります。
ただ、中古一棟物件の場合、単一の管理会社が継続的に管理を行っているとは限らず、修繕履歴情報が残っていないこともあります。
修繕箇所・費用の事前把握とコントロールは、管理会社にとっても生命線といえます。
そこで当社では、自社工事部が仕入れ検討物件の事前調査を実施、費用の算出と修繕箇所の特定を行います。
特に大きく費用のかかる、
などの確認は必須となります。
ご紹介前の一棟物件につきましても、事前点検を必ず行い、ご提案の際に「どこに、どれだけ費用がかかるか」をお伝え致します。
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