【区分所有】の場合は、建物管理会社が管理・修繕について
ほぼフルパッケージングで行ってくれるため、オーナー自らが建物自体を考慮することはまずありません。
そういった意味では、不動産経営というよりは投資商品として完成されたもの、または仕組みとも言えます。
サラリーマンの間で急速に【区分所有】が拡がった要因もここにあるといえます。
一方【一棟アパート、一棟マンション】の場合は、建物自体に関する意思決定もオーナーが行うことになります。
入居者・テナントも複数戸となり、常に使用環境に気を配る必要性もあり、長期修繕とも関与していかなければなりません。
このことから【区分所有】とは異なり、『不動産経営』という事業を行う意識が求められることとなります。
ただ、複数戸のリフォーム、日々の営繕や長期修繕の策定等、多岐にわたる建物管理の意思決定や判断は簡単ではありません。
相応の知識やノウハウがなければならず、また時間的な余裕がなければ現実的にこなすこともままなりません。
当社では自社管理部・工事部を核として、こうした【一棟の建物管理】をサポートさせていただくとともに、
賃貸管理とも社内連携をすることでオーナーの資産価値の維持・向上に寄与しております。
【建物管理】のご相談のみもお受けしておりますので、お気軽にお問い合わせください。
入居者さまからの修理依頼やオーダーをタイムリーにチェックできる管理アプリ「GMO賃貸DX 入居者アプリ」※を導入し、より迅速な管理対応を提供します。
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火災保険は、火災以外にも雷、台風、雨、雪、雹(ひょう)などの自然災害でも対象になる可能性があります。 こんなときは?と思われたら、まずはご相談ください。
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